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創業融資専門家コラム

2019.06.06
カフェを開業したいと思ったら  業種別シリーズ

カフェを開業したいと思ったらまず何をすべきか?

今回からは様々な業種に焦点をあてて、開業までの準備とその資金についてのお話をしていきたいと思います。

 

第1回目はカフェ・喫茶店についてです。

最近では自宅の一部を改装したり、比較的小さなスペースで始められる方も多くなっていますが、現状はどのようになっているのでしょうか?

居酒屋に興味がある方は コチラ

焼肉屋に興味がある方は コチラ

ラーメン店に興味がある方は コチラ

カフェの市場の今

カフェの市場規模はここ数年1兆1175億円前後で推移しており、みなさんご存知コーヒーチェーンやコンビニのカフェ展開で市場規模のすそ野は広がっています。

 

家庭やオフィスでもおいしいコーヒーが飲みたいという需要の高まりにより、家庭用や業務用コーヒーの消費量は増加してきています。

カフェビジネスの特色とは?

最近のカフェ利用者は、ただコーヒーを楽しむだけでなく、仕事や読書、勉強や休憩といった様々な時間の過ごし方をお店によって使い分けられる傾向にあります。

美味しいコーヒーを提供するのはもちろんのことですが、どういったニーズのお客様をターゲットにするかで差別化を図る必要があります。

カフェのタイプ分けとは?

  1. 1、自家焙煎系

その名のとおり店舗でコーヒー豆を焙煎し、コーヒーのおいしさを売りにしているお店です。

こだわりの強いお客様をターゲットにするため単価は少し高めに設定してもリピーター獲得が狙えるタイプです。

  • 2、カフェご飯・スイーツ系

特徴のあるフードやスイーツメニューを充実させることで、「食事とドリンクのセット」で客単価を上げることが出来ます。特に女性客をターゲットにした店舗が多く、居心地のよい空間を売りにしたり、メニューのこだわりを強調するタイプです。

  • 3、複合系(カフェ+〇〇〇)

このタイプはドリンクの単価というより、+αを楽しむために時間単位で課金するタイプです。ネットカフェや動物カフェ、メイドカフェ・漫画喫茶などがあります。

  • 4、移動販売系

固定の店舗を持たず移動販売車でコーヒーを販売します。人の集まるところで効率よく販売できる、初期投資や運営コストを抑えられるメリットはあります。

開業に向けて必要なこと

カフェを開業しようと思った際のステップは大きくは4つです。

 

店舗のコンセプトづくり・計画書づくり・場所の選定・見積もり

           ↓

          資金調達

           ↓

設備導入・営業許可申請・メニュー作り・仕入れ業者の選定

           ↓

      プロモーション・オープン

 

モデルケーススケジュール

 

   時期     項目 チェック
6か月前 物件探し

不動産屋さんとこまめに打ち合わせをして物件を見に行きましょう。

希望に合う物件があれば、周囲を時間帯を変えて歩いてみよう。

4か月前 資金調達相談 審査には最低1か月はかかります。余裕を持って申し込みを!
3か月前 物件取得 不動産屋さんとの手続きをします。
2か月前

内装・外装の設計終了

開業準備開始

メニュー・看板・チラシを決める。

従業員が必要な場合は求人募集をする。

2週間前 工事完了 工事中にも現場を見て都度大工さんと確認する。
1週間前 営業準備

実際に調理や接客を想定して練習する。

知り合いを招いて練習させてもらうのも良い。

オープン当日 開業! 希望を抱いてオープンしましょう!

 

コンセプト・計画作り

まずはどういったお店にしたいか、ターゲット層はどうするかを決めます。

そのターゲットが集まる場所はどこか、そのコンセプトを実現できるのはなどを考えながら出店場所を選択し、物件を決めます。

自宅で開業される方は、自分のやりたいコンセプトは大事ですが、その土地柄を考慮することも大事です。

 

主婦層やファミリーが多い場所で単価を落として回転率を重視してもなかなかお客様は増えないでしょうし、オフィス街ではゆっくり出来る雰囲気よりも仕事のしやすさなどが求められる場合もあります。

資金調達

カフェを開業したくて自己資金を準備してこられた方はその資金を使って開業準備をされることになりますが、早く開業したいという方は金融機関に相談し、融資を受けるというケースが多くあります。

弊社へご相談に来ていただく際にたまにいらっしゃるのですが、「自分はいくら借りられますか?それで計画を立てたいです」とご相談いただきますがこれはなかなか厳しい相談になります。

金融機関に相談する際に必要となるものは、事業計画・店舗予定地の賃貸借契約(仮押さえでも可)が最低条件となります。

金融機関はその方の状況はもちろんのこと、創業の際には相談者の方が立てた計画が本当に妥当かどうかで融資を判断します。

ですので「カフェをやるので私に融資してください!」といきなり言われても判断材料がない為、断られるという結果になります。

ですので、まずはコンセプト・場所・事業計画を考える必要があります。

 

とは言っても事業計画なんて作れないという方は、専門家に相談することが一番の近道でしょう。

オープンに必要な手続きとは?

カフェの業態や取扱商品によって違いますが、主なものは以下の通りです。

*食品衛生責任者の資格(飲食店の営業許可)

 店舗に一人、食品を扱う責任者である食品衛生責任者を置く必要がある。

 (調理師・栄養士・製菓衛生師でも可)

 資格は都道府県により取扱が違いますが、大体1日の講習を受ければ取得可能です。

*菓子製造業の許可

 手作りのスイーツやパンのテイクアウトをする場合に必要となります。

 保健所に申請し、施設の検査を受ける必要があります。

*深夜酒類提供飲食店開業の届出

 深夜(0時以降)お酒を提供する場合に必要になります。

 地域の警察署に申請します。

その他にも置く商品やサービスによって必要なものもありますので、必ず確認しましょう。

開業時の初期費用は?

初期費用で掛かるものとしては物件取得に関する費用と店舗投資に関する費用に分けられます。

物件取得費用は店舗保証金や仲介手数料、前家賃その他がかかってきます。

大体家賃15万円程度の物件なら諸々で200万円程度になります。(物件によりますが・・・)

店舗投資にかかる費用は厨房機器や看板、内装費や備品、レジシステムなどです。

こちらも大体200万円程度は見込む必要がありますが、居抜でそのまま使える場合などはその費用が抑えられることもあります。

逆に内装や備品にお金をかければもっと膨らむことになります。

当初導入するレジシステムやHP作成などには、国や地方自治体から補助金が出るもの等もありますので、ご自身で調べるか専門家に相談してみましょう。

最近のトレンドとしてWIーFI環境や電源を提供するなどすればその分も費用がかかります。

事業計画を作ってみよう

お店のコンセプトやターゲットを決めたら実際に見込み売上や必要な経費を計算してみましょう。

 

必要な情報は以下の通りです。(あくまでも概算です)

 

        店舗情報

         売上予測

営業日数(月間)       25日

回転数(平日)      4.5回転

客単価            800円

回転数(休日)       6回転

席数             15席

満席率(平日)       0.7

坪数              8坪

満席率(休日)       0.8

家賃           150,000円

月間売上予測額    1,103,400円

 

費用シミュレーション

項目

金額

割合 

月間予測売上高

1,103,400円

100%

食材・ドリンク原価

  275,850円 

25%

人件費

 331,020円

30%

(食品・人件費コスト)

 (606,870円)

(55%)

賃料

 150,000円

14.5%

減価償却費

  80,000円

7.2%

その他経費

 120,000円

10.8%

営業利益

 146,530円

13.2%

CF(キャッシュフロー)

 226,530円

20.5%

 

 

といった感じになります。

 

こういった数字を意識した経営が出来れば、次の一手も打ちやすくなります。

経営に数字はつきものですので、苦手な方はこういった数字に強い方を味方につけるのをお勧めします。

 

いかがだったでしょうか。

カフェをやってみたいとお考えの方は参考にしてみてください。

 

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